JagaricoinR(JAGAR)がプレリリースされたのでソロマイニングしてみました

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2018年3月に誕生したJagariCoin(ジャガリコイン)ですが、同じ開発者の方によってJagariCoinR(ジャガリコインアール?)がプレリリースされました。

ちなみに、JagariCoinは公式マイニングプールのリリースと同時にGPUマイニングしましたが、ASICの桁違いのハッシュレートに早期撤退しました。

仮想通貨EXVOを24時間マイニングしてみた結果

2018.04.11

 

JagariCoinR(JAGAR)はASIC耐性のあるYescryptR24というアルゴリズムを採用したとのことで、今回のプレリリースのタイミングでマイニングに参加してみました。

今回はJAGARを教材にしたソロマイニングの経験、そして先行者利益(先発優位)があったのかを書いてみたいと思います。

プレリリース期間のものが意味あるか分かりませんが、マイニングの方法については別途記事にしてみます。

JagariCoinRのプレリリース

2018年4月15日、JAGARのプレリリースが5ちゃんねるに書き込まれました。

281 承認済み名無しさん sage ▼ 2018/04/15(日) 16:21:45.14 ID:kW6GRRUp [3回目] ・コイン情報
単位:JAGAR
タイムスタンプ方式:PoW
アルゴリズム:YescryptR24
マイニングブロック報酬:
~1000H:140 JAGAR
~5000H:120 JAGAR
5001H~:100 JAGAR
ブロック生成時間:120秒
リターゲット(難易度調整):1日
総コイン数:84,000,000
P2Pポート:10611
RPCポート:10610
プレマイン:約11%

【JagariCoin】ジャガリコインだ!【JAGA】Part.1

 

その後、Twitterでも告知されたようです。

JagariCoinRのツイート

 

公式ツイッターでは「GPU耐性」とも書いていますが、少なくともCPU同等のマイニング効率がGPUでもできるようになるのは時間の問題だと思います。

これは既にYescryptのR8・R16・R32はccminerで掘れるので、R24だけ対応できないことはないでしょう(多分)。

BitZenyやYenten、Waviのようにマイナーが増えると、GPUマイニングのニーズが出てきて対応されてしまうと思います。

先行者利益を期待してマイニング

今回はプレスリリース当日に立ち会えたので、さっそくマイニングをしてみました。

ASICが競争相手だったJagariCoin(JAGA)に続き、既にマイナー過多だったEXVOと失敗が続きましたが、今度こそ先行者利益(評価額0円)を手に入れることができるのでしょうか。

初めてのソロマイニング

ちなみに、これまではマイニングプールしか使ったことがありませんでした、

強力なハッシュレートを持つ人たちがブロックを見つけ、そのおこぼれでコインをもらっていたわけですね。

今回はマイニングプール自体が存在しないので、ソロマインに挑戦することになります。

ソロマイニングとマイニングプール

 

自分でブロックを発見しないと、それまでの計算は全て無駄になってしまう厳しい世界です。

マイニング方法はウォレットとcpuminer

マイニングの方法ですが、プレリリース期間ということもあり、BitZenyやKOTOのように豊富な情報やツール類もない状態です。

ウォレットやマイニングツールが、公式のGitHubで提供されている唯一のツールでした。

jagaricoin-project/jagaricoinR

JAGARのGitHub

 

最初はウォレットのみでのマイニングでしたが、途中でcpuminerが提供されて、現在はどちらでもマイニングできるようになっています。

と書くと簡単ですが、実際には提供されたcpuminerの1と2と4ではbooooが出て、実際にブロックを発見することはできませんでした。

そのため、該当スレッドで「クレクレ」になって情報を求め、結果をフィードバックするという過程があったり。

これくらい不安定な状態でのスタートでした。

先行者利益はあったのか

ソロマイニングしかできなかったとは言え、参加者全員が同じ条件なはずです。

その中で、私のような初心者でも早く参入するメリットはあったのでしょうか。

15時間ほどマイニングした結論

さすがに今回は先行者利益を享受することができました。

JagariCoinR採掘状況

 

この他にも1台使って掘っていたので、cpuminerで13時間ほどマイニングした結果、2台合計 6,000JAGAR くらいのマイニング報酬となりました。

もちろん、価値は0円(電気代の分だけ赤字)です。

プレリリース当日だったのが全て

そもそも、JAGARのプレリリース当日に参加したというのが、先行者利益を得られた一番の要因ですね。

過去の「競争相手がASIC」でもなければ、「マイナーが殺到」もなかったので、粛々とハッシュレート応分のブロックを発見できました。

あと、「Bitcointalkでの英語情報がない」かつ「GPUマイニングのccminerが未作成」なので、純粋なCPUマイニングの世界だったのも大きそうです。

これは、JAGARに今後の発展があるとしたら、マイナスの要因にもなりうるでしょうね。

今後のJagariCoinR(JAGAR)の展望

現在は評価額0円のJAGARですが、今後の展望について簡単に私見を書いてみたいと思います。

存在意義

これはJAGA・JAGARに限った話でもなく、仮想通貨の大半に言えることですが、まだ存在意義(価値)がよく分からないです。

先日、KOTOのdiscordで「KOTOの青写真を教えてくれ」という英語のコメントを目にしました。

結局、その通貨をどうしていこうとしているのかが重要で、それがなければ上場有無に関わらず、本質的には無価値な電子ゴミにしかならないんですよね。

「上場すればスキャムじゃない」みたいな面白い話もありますが、大半はスキャムではなくても電子ゴミになるんでしょう。

JAGAとの関係

開発者さんからは「swap」のような話もありましたが、元祖JagariCoin(JAGA)はどうなるんでしょうね。

LTCの完コピよろしくSctyptを採用してASICマイナーの独壇場となったわけですが、相応にリソースを割いている人もいるわけで、対応を間違えばJAGA・JAGARともにマイナーと禍根を残すことになる気がしています。

 

なんにせよ、JAGAも含めて誕生から見守れた通貨ではあるので、今後も注目しつつ、力になれるところは協力していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が何かの参考になれば幸いです。




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