2018年の副業・副収入の結果です。
激動の2017年は下記の記事を参考にしてください。
2018年は相場の低迷もあり、そもそも確定申告がいらない可能性もありますね…。
雑所得になる仮想通貨に関しては、年末に含み損を一掃して利益圧縮する予定です。
2018年は確定申告(白色申告)に向けて用意周到に
去年は仮想通貨で予想外の利益があり、年明けから納税準備でドタバタしてしまいました。
仮想通貨にかかる税金のことなんて詳しくないですからね。
なので、今年は最初から確定申告(白色申告)に備えながら、きちんと帳簿をつけて損益を計算していくことにしています。
帳簿をつけていくにあたって、白色申告用の会計ソフトは色々とあって迷いましたが、どこからでも更新できるクラウドかつ無料といいうことで弥生会計を使うことにしました。
あの有名な弥生です。
やよいの白色申告 オンライン
正直、他のクラウド会計ソフトは無料で使える範囲では実用的ではありませんでした。
それでは早速、2018年の収支を載せていきたいと思います。
2018年 副業・副収入の収支報告
2018年
収益: + 207,689円
費用:▲ 56,390円
収支: + 151,299円


2月
収益: + 62,379円(うち、仮想通貨売却益57,265円)
費用:▲ 10,953円
収支: + 51,426円
1月
収益: + 145,310円(うち、仮想通貨売却益137,357円)
費用:▲ 42,557円
収支: + 102,753円
- マイニングPCの購入費は3年間の減価償却費になるため、上記には含んでいません(年間41,328円)
- 源泉分離課税の株式売却益・株式配当金も帳簿上不要なので含んでいません
2018年2月を振り返って
平均購入単価が低い仮想通貨をガチHODLしているだけでは面白くないので、少額だけで回転売買しています。
その資金でSTEEM/BTCを一度だけ売買して利益確定しました(+57,265円)。
それ以外、2月はマイニング収益と経費だけの面白くない月ですね。

簿外にMining Pool Hub(MPH)のマイニング報酬が4,000円くらいあるのですが、どう計上していいのか分からず記載していません。
正直、いつ何の通貨を受け取ったのか分からないので、マイニングプールからウォレットへ移した際に雑所得で計上しようと考えています。
2018年1月を振り返って
今年から仮想通貨のマイニングに挑戦し始めたので、マイニング用PCやパーツ購入費用、さらには電気代で費用が発生し始めました。


費用科目が入ってくると、急に副業っぽくなってきますね。
マイニングによって、電気代がいつもの倍になっています。
また、1月は追加購入したグラフィックボードで少し費用が増えています。
今の相場でもマイニングは黒字になっていますが、実際には仮想通貨を売却していないので、マイニング分は利益確定するまでは課税対象なだけの帳簿上の所得です。
ちなみに、自作経験もないPC初心者の私でも黒字で仮想通貨マイニングをできているので、マイニングに興味がある人は私の反省を生かせば、もっとうまいことできると思います。